この文章、恋人からだと思えば愛に見えます。
でも、これは詐欺師の言葉です。
「ねえ、愛しい人。最近、私たちのことをずっと考えていたの……。ただ、あなたに伝えたい。あなたが私にとってどれほど大切な存在なのか、言葉では言い表せないほどなんだって。私たちの間にあるこの絆を、私は決して軽んじてはいない。あなたは私の人生にただ存在するだけの存在じゃない。私の物事の見方、感じ方、そして愛し方そのものを変えてくれた人なんだ。
僕は完璧じゃないし、いつもすべてを正しくできるわけじゃない。でも、一つだけ確信していることがある。それは、君のことだ。僕はいつも、迷わず君を選ぶ。そうしなければならないからではなく、心からそうしたいから。
どんな困難に直面しても、簡単に諦めてほしくない。私たちが築き上げているものは私にとって大切なものだから、私たちのために、私は成長し、学び、もっと良くなりたいと思っている。ただ、あなたが私のことを思う時、私の気持ちがどれほど本物で、あなたに対してどれほど真剣なのかを覚えていてほしい。
あなたは私にとって、誰にも代えがたい特別な存在……そして私はここにいる。今も、あなたを選んでいる。」

あなたなら、この言葉を信じますか?
一見すると、どこにでもある愛の言葉です。
だからこそ、多くの人が疑えない。
詐欺師とわかっていれば、
歯の浮くような言葉の羅列
恋人と思えば
誠実さを感じる言葉
ロマンスとはその曖昧さから
マインドコントロールされやすい
ロマンスは”証拠がない”から成立する
こころは、見えない
会うことがなければ
言葉の錬金術で物事が変わり
金の要求も容易になる
そしてなにより
人は、騙されるから抜け出せないのではない。
「信じた自分を否定したくない」から
抜け出せない。
そこまで、詐欺師は見抜いている
それが、この詐欺の怖さです
この言葉は、特別なものではありません
誰にでも、同じように送られています
それでも、人は”自分だけは違う”と
思ってしまう

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